割烹よし田

店主ごあいさつ

これまでも、これからも、
お客様の笑顔をつなぐ割烹料理を

1963年の創業より、60余年。
8坪ほどの小さな料理店からはじまった割烹よし田は、
福岡の地で、天神本店と博多店屋町店の
ふたつの店舗を切り盛りできるようになりました。
これもひとえに育てていただいたお客様のおかげです。
心から、感謝と御礼を申し上げます。
変化の大きな時代でありますが、
「おいしいもので笑顔になれる」ことは今も昔も変わりません。
ひたむきに、まっすぐに、おもてなしの心を忘れずに、
すべてのお客様に笑顔になっていただける福岡の和食、
四季折々の日本料理を、割烹スタイルでお届けします。
名物「鯛茶」とともに、今後とも、
割烹よし田をどうぞよろしくお願い申し上げます。

割烹 よし田 社長 吉田泰三

割烹 よし田の歴史

1935年
創業者で初代社長の吉田幸生が中国・大連にて誕生。
終戦後、大連から引き揚げたのち、福岡市での大工や魚屋の丁稚奉公を経て、
「富士本家」、西中洲の老舗「河庄」で修行。
1963年
28歳となった幸生は「富士本家」で出会った妻・昭子と結婚。
福岡市の中心地にある天神福新街に「割烹よし田」を開業。
1965年
2代目となる、吉田泰三が誕生。
1975年
福岡市中央区天神(現在の「割烹よし田 天神本店」の場所)へ店舗を移転。
1988年
泰三、大学卒業後、東京白金台の高級料亭「般若苑」で6年間修行。
その後、福岡へ戻り、日本料理屋にてさらに経験を積む。
2011年
9月1日吉田泰三社長就任。
2019年
コロナ禍をきっかけに、幸生が引退。
2020年
福岡市の施策である「天神ビッグバン」により、店舗を建て替えることに。
年末をもって「割烹よし田」を閉店・休業へ。
2021年
2月、福岡市博多区店屋町に移転し、「割烹よし田」の営業を開始。
2025年
6月、旧店舗と同じ場所に「割烹よし田 天神本店」を開業。
店屋町の店舗は「割烹よし田 博多店屋町店」となり、営業を続ける。